テレビ高知で放送している「高知再発掘バラエティキテレツが咲く」の初の野外イベントが12月7日、高知市で開かれました。番組レギュラーFUJIWARAも登場!会場全体が“キテレツ”な雰囲気に包まれました。
7日、土曜日、「こうち旅広場」で行われた「キテレツ文化祭」!
テレビ高知で放送する高知再発掘バラエティ『キテレツが咲く』と、高知青年会議所がコラボしたイベントで、高知の“キテレツ”なモノや人を大勢の県民に楽しんでもらおうと、初めて開催されました!番組レギュラーのデハラユキノリさんが描いているのは、「みんなでつくるキテレツアート!」。その製作方法も“キテレツ”です…
(フィギュアイラストレーター デハラユキノリさん)
「あんまり見んようにします。見たら失敗するかもしれんので、見んように…大体はみ出してきたら言ってください。まだはみ出してないよね?」
会場を訪れた人も、一緒にアートを制作。これで、みんなも“キテレツ”の一員です。そうこうしていると…
FUJIWARAの2人と、高知県仁淀川町出身のアイドル「僕が見たかった青空」の西森杏弥さんが登場!早速、”キテレツアート“に挑戦といきたいところですが…。
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「ゴリラが皆さん気を付けてください!絵が描けるゴリラでございます!皆さんゴリラに大きな拍手を!」
“野獣”の後は、“美女”西森さん…
そして、藤本さんは…
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「やっぱりね。この番組・番組名と言えばね、あの4文字ね…これしかない!タピオカです!タピオカが咲く」
“禁断”のひとこと…
仕上げはデハラさん!
(フィギュアイラストレーター デハラユキノリさん)
「高知のみんなは~?キテレツが~?咲くー!!咲くマークです!」
アートが完成したところで県民“歓喜”のイベントが。
(松岡葵アナウンサー)
「今から餅投げを行います」
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「このためだけに皆さん集まったと聞いております!」
安全を考慮して、子どもと大人を分けて行われましたが…「餅投げ」と聞いた人々は“ぞろぞろ”と前へ…。
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「なんか、ちょっとウォーキングデッドみたいになってるんで。怖いんですよ。ゾンビ…」
人は、なぜ、こうも「餅投げ」に沸くのか…。
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「取れなかった?もう1回あるんで!うん、もう無いんですよ!こんなに餅に執着心があるとは、夢にも思いませんでした…」
(FUJIWARA原西孝幸さん)
「餅が終わったらサッと引きましたからね」
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「餅なくなったら、すぐに下がる(笑)」
南国市の名物イベント「ごめんな祭」も、“出張イベント”という形で開催。
(FUJIWARA原西孝幸さん)
「私、原西はですね、自分のギャグの中で、皆さまに嘘をついていました。ごめんなさい!」
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「どうでもええわ!」
そして藤本さんは、まさかの相方・原西さんに“懺悔”…
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「原西のギャグ、一回も面白いと思ったことなくて、本当にごめんなさい!本当にごめんなさい!今まで35年間連れ添って、一回も面白いと思ったことなくて、本当にごめんなさい!」
(FUJIWARA原西孝幸さん)
「いや、つらいわ!」
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「こっちもつらくて」
(FUJIWARA原西孝幸さん)
「笑っててくれてたやん」
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「うそ笑いです」
そして、“アイドル”西森さんは…
(僕が見たかった青空 西森杏弥さん)
「東京に行って、標準語で話さないかんがかなってずっと思いよって、すぐ捨てようとしたがです。…でも土佐弁って捨てれんがです!抜けんくて、抜かしたくないなっていうので、いまもコッテコテで、東京でこのままラジオに出て、このまま番組出て、このまま活動してます!ありがとう!!」
そんな西森さんに“懺悔”するファンも!
(西森さんのファン)
「いつも握手会とかお話会とかで困らせちゃって、ごめんなさい!」
(西森さんのファン)
「何もネタを考えずに行ってるんですよ。無言の空間があって、めっちゃ気をつかってくれるんですよ。それでいつも困らせちゃってるなって…」
(僕が見たかった青空 西森杏弥さん)
「考えてないですね!(笑)」
(FUJIWARA原西孝幸さん)
「迷惑がかからない程度に、これからも応援してあげてください」
これまで番組に登場した“キテレツ”パフォーマーも観客を魅了しました。
(FUJIWARA原西孝幸さん)
「古いわ!」
(FUJIWARA藤本敏史さん)
「古いの?今?そうなんや…」
まだまだお見せしたいところですが、この模様は後日放送の「キテレツが咲く」で!大人も、子どもも、みんなが一緒に作り上げた“キテレツ”な1日が幕を閉じました。
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