日本列島に寒波が襲来しています。日本海側は広く大雪や吹雪となっていて、太平洋側の栃木県や宮城県でもこの冬初めて大雪警報が出されました。
真冬並みの強い寒気の影響で、日本海側を中心に22日から大雪となっています。
長野県などの山間部では、一日で60センチ以上の雪が降りました。
この雪で、22日は北日本から東日本の各地に大雪警報や暴風雪警報が発表されました。
強い寒気は、24日にかけて日本列島に居座る見込みで、積雪がさらに増えるとみられます。
朝までに降る雪の量は多いところで、北陸で60センチ、北海道や東北、関東甲信で50センチが予想されています。
雪崩や吹雪による視界不良などに注意が必要です。
▶テレ朝天気
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