全国のインフルエンザの患者数は前の週から倍以上増え、「注意報レベル」の10人を上回りました。

厚生労働省によりますと、12月9日から15日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの患者数は、9万4259人でした。

1医療機関あたりの平均は19.06人で、前の週の2.1倍となっていて、「注意報レベル」の10人を上回りました。

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