仙南地域のご当地食材を集めた販売会が県庁で開かれています。
宮城県庁1階の玄関ホールでは、仙南地域の2つの市と7つの町の食材を使った食品など、約50点が販売されています。
こちらは丸森町にある老舗和洋菓子店の「バター最中」です。国産バターとあんこに、フランス産の塩で味付けされた人気商品です。
また、こちらの「みそ」は一目千本桜の花から採取した酵母を使って発酵させた商品で、大河原町の大豆とコメも使われています。
訪れた人
「丸森町の梅干しがほしくて来ました」
大河原地方振興事務所 照井結衣技師
「宮城県仙南地域の魅力を伝える良い機会だと思うので、ぜひ皆さんも訪れていただきたいです」
販売会は12月18日まで開かれています。
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