7日、浦添市の県道で普通乗用車が電柱に衝突する事故があり、この影響で近くの介護施設や住宅で停電が発生しています。
事故があったのは浦添市牧港の県道で、7日午前8時過ぎ国道330号線向けに上り坂を走っていた普通乗用車が、何らかの理由で道路左側の電柱に衝突ました。
この事故で電柱が根本から折れ、近くの介護施設は3時間以上にわたって停電していて、現在も復旧に向けた作業が行われています。
介護施設職員:
「お湯とかがストップするので、利用者の衣食住の全てに影響が出ますね。利用者も100人近い方がいるので」
また、現場の道路は片側1車線が交通規制されていて、この影響でおよそ1キロにわたって渋滞しています。
この事故によるケガ人はいません。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
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