茨城・石岡市の消防本部の職員が、SNSで知り合った女性にホテルで偽の1万円札を渡した疑いで逮捕されました。

石岡市消防本部・総務課長の須崎隆史容疑者(51)は2023年7月、SNSで知り合った当時18歳の女性に龍ケ崎市のホテルで会った際に、偽の1万円札を10枚渡した疑いが持たれています。

女性から「偽札のようなものを渡された」という相談が警察にあり、発覚しました。

須崎容疑者は調べに対し容疑を認めていて、警察は須崎容疑者の自宅からプリンターやパソコンなどを押収し、自宅で偽造していたとみて調べています。

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