ハンドル操作を誤ったとみられます。長野県上田市の上信越道で2024年8月、キャンピングカーが横転し、小学3年生の男の子が死亡した事故で警察は運転していた49歳の父親を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。
2024年8月、上田市の上信越道上り線で走行中のキャンピングカーが横転し、乗っていた小学3年生の男の子が死亡、祖父母が重軽傷を負った事故。
警察は3日、男の子の父親である東京・新宿区の会社員の男性(49)を書類送検しました。ハンドル操作を誤ってキャンピングカーを横転させたことにより、男の子を死なせ、祖母(70)の顔にけがを負わせた疑いです。
警察に調べに対し父親は「ハンドル操作を誤った」旨の説明をしているということです。
当時は、一家5人で旅行先から東京に帰る途中で、亡くなった男の子はキャンピングカー後部の室内部分にいたということです。
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