21日、安来市のアパートの一室で女性の遺体が見つかりました。
警察によりますと、遺体は腐敗していて、台所に仰向けの状態で発見され、目立った外傷はなかったということです。
警察は、この部屋に住む門脇甫公容疑者(77)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
門脇容疑者は76歳の妻と、この部屋で2人で生活していたということです。
遺体は5月下旬から2カ月近く放置されていたとみられ、門脇容疑者は「死んでいるのは妻です。遺体を放置していた」と容疑を認めています。
警察は遺体の身元の特定を急ぐとともに経緯などを調べています。
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