医療関連製品メーカーの役員の男性(42)は去年から今年にかけて国から承認を得ていない複数のサプリの効能を示す広告を出し、インターネット上で販売したなどの疑いで2日に逮捕され、4日に送検されていましたが、5日に釈放されました。
警視庁によりますと、男性は逮捕後の取り調べに対し「効果効能をうたった広告をし、その広告を掲げた商品を販売・貯蔵したのは間違いない」と容疑を認めていました。
警視庁は今後は任意で捜査を続けるとしています。
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