全国的に寒さが厳しくなる中、阿蘇山(熊本県)最高峰の高岳(標高1592メートル)山頂周辺には霧氷が現れた。また、雪や氷が強風で付着し長さ約10センチに成長した「エビのしっぽ」が見られたほか、長さ約2メートルのつららが何本も出現。周辺は一面銀世界となり、寒さと強風に耐えて登ってきた冬山装備の登山者を喜ばせた。【時事通信映像センター】

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