神奈川県平塚市の「荒井だるま屋」で、来年の干支(えと)「巳(へび)」にちなんだ縁起物「干支だるま」の出荷が最盛期を迎えている。木製の型に和紙を貼り付け、絵付けまでを全て手作業で行っている。縁起が良いとされる白ヘビで、とぐろは金色で表現。小判は「V字」にあしらった。4代目の荒井星冠さん(69)は「金運に恵まれる1年になってくれたら」と筆を進めた=5日【時事通信映像センター】

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