高知県芸西村で開催されているカシオワールドオープン。会場では、ゴルフを身近に感じられる様々なイベントも行われています。
Kochi黒潮CCにはカシオワールドオープンの帽子をかぶった小学生の姿が。校外学習です。プロのプレーやテレビ中継の現場を見学することで、ゴルフの楽しさや、大会を支える人たちの仕事に興味を持ってもらおうという取り組みです。
テニスボールほどの大きさのボールを打つ、「スナッグゴルフ」体験も。子どもたちはゴルファーになりきって楽しんでいました。
(児童)
「初めて見て、みんなプロの選手が頑張っていて、すごいと思いました」
「みんなのボールが上に飛んで、すごく飛んでいったのですごいと思いました。やってみたいです」
アウトドアブランド=LOGOSと初めてコラボした広場には、子ども用の遊具に加えて、椅子やテントも設置されています。
マナーやルールから、ファミリー層が足を運ぶのをためらいがちなゴルフ場ですが、子どもたちが目いっぱい遊んだり、ゆっくりとくつろいだりできる空間を作ることでゴルフを身近に感じられそうです。
男子プロ仕様の高速グリーンを体験できるコーナーもあります。
(松岡葵アナウンサー)
「私は去年もチャレンジさせてもらったんですが、今年はコースデビューもしましたし、腕が上がっていると思います!頑張ります!」
去年は9打かけてカップインした松岡アナですが、ちょっとだけ上達して…8打でカップイン!
(松岡葵アナウンサー)
「転がるというよりは“すべる”という感覚でしたね。すごく速かったです。こうして自分が実際に体験すると、いかにプロがすごいかがわかって、大会の見方も変わってくるような気がします」
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