JR新潟駅南口の“けやき通り”で15日に行われた『NIIGATA光のページェント』の点灯式会場では、地元の小学生たちが考案した「スイーツ」や「おにぎり」も販売されました。

式の始まる2時間ほど前から、会場の駅南広場で準備を進めた新潟市立笹口小学校6年生の児童たちは毎年、光のページェントに合わせてスイーツの販売。
『光のページェント』が灯るけやき通りにある「シェフパティシエ専門学校」とコラボした今回のラインナップは、キラキラツリークッキー、星チョコマシュマロ、カラフルな宝石糖、そしておにぎりです。

「おいしそう。絶対完売するだろうなって思った」

子どもたちは、大人たちによる“実行委員会”にも参加するなど、総合学習の時間を使って7月から準備を進めてきました。

「どうやったらお客様が楽しむかな、などを考えた」

午後5時半からの点灯式に参加した子供たちは、手話とともに歌うオリジナルソングも披露するなどして、地元のけやき通りを盛り上げていました。

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