小中学生のアイデア詰まった作品を集めた「宮崎県学校発明くふう展」が宮崎市で始まりました。
宮崎科学技術館で18日から始まった「県学校発明くふう展」。
会場には、県内の小中学生の作品75点が展示され、家族の悩みを解決するために作った作品や、カメムシを捕獲するための装置などユニークな作品が並んでいます。
(武澤直穂記者)
「こちらの作品は、押してみると言葉を学ぶことができる作品になっています」
都城市の志和池小学校5年の枓木蓮介(ななめき れんすけ)さんが作った「言葉訓練おもちゃ」は、弟のために制作したもので、最優秀賞に選ばれました。
「県学校発明くふう展」は、20日まで開かれています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。