2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は12日、ドローンを使って公式キャラクター「ミャクミャク」を夜空に描くショーを万博会場の人工島・夢洲(大阪市)近くで開催した。13日で開幕まで半年となるのに合わせて機運を高める狙いで、金沢市の企業「ドローンショー・ジャパン」が協力した。
ショーは、大阪南港ATCウミエール広場(大阪市住之江区)付近の海上で実施。赤や青、白色に光る約500機のドローンが最高高度約140m、最大幅約100mにわたって動くと、ミャクミャクや「10月13日から! 来場予約スタート」の文字などが浮かび上がった。ショーは13日夜にも開かれる。
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