水球男子日本代表を率いる熊本市出身の塩田義法(しおた よしのり)監督が、地元でパリオリンピックへの意気込みを語りました。

塩田監督はきょう(4月22日)熊本市の大西市長を表敬訪問しました。

去年(2023年)、水球男子日本代表、ポセイドンジャパンの監督に就任した塩田監督は、去年10月のアジア大会で日本を53年ぶりの優勝に導きパリオリンピックの出場権を獲得しました。

塩田監督は、大西市長にオリンピックでの活躍を誓いました。

塩田義法監督
「パリオリンピックでは、ベスト8。決勝トーナメントに進出できるように頑張りますので今後ともよろしくお願いします」

これに対し大西市長は、「ポセイドンジャパンの活躍を熊本から応援しています」と激励しました。

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