旬を迎えた「もとぶかりゆしゴールドパイン」の旬入り宣言と出荷式が本部町で行われました。
本部町では実の大きさと甘さに定評のある「ゴールドバレル」の中から、糖度が15度以上など独自の基準を満たしたパインを「もとぶかりゆしゴールド」としてブランド化しています。
「もとぶかりゆしゴールド」は甘さや食べ応えはもちろん、芯まで食べられるほど実が柔らかいのが特徴で、試食会では地元のこどもたちや訪れた人たちがブランドパインの味を堪能していました。
さらに今回は「もとぶかりゆしゴールド」の新しい規格となる「もとぶかりゆしゴールドプレミアム」も発表され、糖度が18度以上で重さが2キロから3キロとより厳格な選別基準が設定されているというです。
生産農家 高良久さん 「酸味も良くてとてもおいしいパインが出来ている」「暑さに負けず頑張りますのでよろしくお願いします」
「もとぶかりゆしゴールド」パインは今年、去年より10トン多い40トンの出荷を見込んでいます。
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