新潟県佐渡市で“海のダイヤ”といわれている「クロマグロ」が、25日朝におよそ50本も水揚げされ、今年一番の大漁となりました。一番の大物は147kg!でした。
これ例外にも25日には100kg級が4本のほか、50kg級や20kg級などもあわせ、およそ50本が水揚げされています。
佐渡のクロマグロ漁は4月から始まっていましたが、70kg以上は1日2~3本程度しかない状態がしばらく続いていたそうです。
【丸内定置網組合 組合長 石塚林二郎さん】
「マグロは半分あきらめの境地だった。みんな喜んでいますよ」
漁期は残すところ半月あまりだということですが、終盤にきてこの大物・大漁に、港は活気づいていました。
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