大分県佐伯市鶴見で旬のイサキとしらすを味わえるイベントが20日から始まりました。
佐伯市鶴見で始まった「イサキとしらすフェア」。地域の3つの飲食店が参加し、旬の食材を使った特別メニューを提供します。鶴見自慢の初夏に旬を迎える魚を味わってもらおうと、佐伯市鶴見振興局が企画したものです。
このうち「つるみテラス」のおすすめは、釜揚げシラス丼。釜揚げならではの柔らかい食感と優しい味わいを楽しめます。
(客)「しらすは鶴見のしらすが一番おいしい。フェアとかあるとやっぱり来てしまって食べちゃいますね」
そして脂が乗って身の太ったイサキは、あえて開いて干物にすることでうま味を凝縮。期間限定の干物定食として提供しています。イサキのくせのない淡泊な白身を噛みしめるたびにおいしさがあふれます。
(客)「身がホクホクしていてとてもおいしいです」「味が凝縮されたような感じ、とても良い味ですね」
(つるみテラス・松原春美さん)「鶴見は海がとてもきれいなところだと思います。ドライブがてら鶴見に来た際は、ぜひ今の時期のおいしいイサキを食べに寄っていただきたいと思います」
鶴見の海の幸を満喫できる初夏のイサキとしらすフェアは7月末まで開かれています。
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