四万十川で捕れた天然アユをさまざまな料理で味わう『あゆフェス』が、6月9日に高知県四万十市の道の駅で開かれました。
9日四万十市で開かれた『しまんと西土佐あゆフェス』。キャッチコピーは、“塩焼きだけじゃないけん!”。四万十川で捕れた天然アユを、さまざまな料理で味わってもらおうというイベントで、「鮎カツバーガー」や「鮎焼きそば」「天然鮎の食べるラー油」に「鮎ソフト」など、オリジナル料理12品がずらりと並びました。一品300円、100食の限定販売で、訪れた人たちはお気に入りの品を味わっていました。
「結構パンチがあるので、パスタとかに使ってもおいしいかもしれない」
定番の塩焼きと変わり種、鮎焼きそばのお味は?
「やわらかくておいしい」
「身も結構いっぱい入っていて、ダシも効いてておいしい」
また、賞品が当たる鮎クイズも行われ、アユを知り、アユを味わうまさに「アユづくし」の一日でした。
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