白鷹町の小学校で児童の着替えを盗撮したとして、県教育委員会は34歳の小学校教諭の男性を懲戒免職処分とした。
24日付けで懲戒免職の処分を受けたのは、白鷹町の小学校に勤務していた34歳の男性教諭。
県教育委員会によると、男性教諭は2024年6月、町内の小学校のコンセントに小型カメラを設置し、着替え中の児童2人の下着姿を撮影したほか、11月にも同じ方法で着え中の児童1人の下着姿を撮影した。
男性教諭は、11月27日に性的姿態等撮影の罪で略式起訴され、裁判所から罰金70万円の略式命令が出されていた。
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