JR東日本によりますと、
東北新幹線はやぶさ46号
(新青森駅18:39発・東京駅22:04着)は、
連結するこまち46号
(秋田駅18:16発・東京駅22:04着)に
多量の雪が付着し、線路などに落下すると設備が損傷する可能性があることから、
盛岡駅から仙台駅の間で現在速度を落として運転しているということです。
このため、はやぶさ・こまち46号には遅れが発生していて、
予定時刻よりも少なくとも30分ほど遅れて、
仙台駅に到着すると見込まれています。
そのほかの列車は通常通り運行しているということですが、
JR東日本が詳しい状況を確認しています。
※22日20:50時点の情報
【21:35追記】
その後のJR東日本の発表によりますと、遅れは32分で、乗客約900人に影響が出たということです。そのほかの東北・上越・北陸新幹線に遅れや運休は発生しませんでした。
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