少年野球チームの交流式典で握手を交わす日本の選手(左)と中国の選手=21日、中国広東省中山市(共同)
【中山共同】中国広東省中山市で21日、日中友好などを目的とした少年野球チームの試合が行われた。日本からは中学硬式野球のポニーリーグに所属する兵庫県と神奈川県の2チームが参加。兵庫のチームは江蘇省のチームに4対3で勝利。中学1年生で構成された神奈川県のチームは香港のチームに勝利した。 中国の慈善団体、北京大鸞翔宇慈善基金会が航空券代を負担し、中国や韓国、台湾、香港のチームが争う大会に招待した。同基金会の宮長青氏は「日中の若者が相手国をよく知ることが重要だ。中国のことをよく知るきっかけにしてもらいたい」と語った。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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