バックカントリーで遭難です。警察や消防によりますと、20日午後2時前、北アルプスの遠見尾根の北側斜面で、40代の男性から救助要請がありました。
男性は1人でバックカントリーでスノーボードをしていて、道に迷い、身動きが取れなくなったということです。
午後4時過ぎに県警ヘリで救助され、けがはないということです。
県警は、悪天候が予想される場合は入山しないこと、実力に合った山を選びゆとりある計画をたてることなど、注意をを呼びかけています。
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