20日朝、諫早市で 車が歩行者をはねる事故があり、80代の女性が死亡しました。
事故があったのは、諫早市仲沖町の県道です。
警察によりますと、午前8時ごろ、40代の女性が運転する普通乗用車が諫早市中心部から鷲崎町方面に右折しようとしたところ、道路を渡っていた80代の女性をはねました。
女性は大村市内の病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
現場は見通しのいい交差点で、警察によりますと事故当時、歩行者側と車側の信号は青だったということです。
警察は女性の身元の確認を急ぐとともに、事故の状況などを調べています。
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