今月3日から6日間の日程でトルコを公式訪問した秋篠宮ご夫妻が「日本との縁(えにし)を感じることができる一時を過ごすことができ、私たちにとって有意義な旅となりました」などと感想を文書で発表しました。
秋篠宮ご夫妻は今回のトルコ公式訪問について「日本との縁を感じることができる一時を過ごすことができました」とつづられました。
日本とトルコが外交関係を樹立して100周年を記念した式典については「両国の100周年を記念する式典とそれに伴う公演は、この記念すべき年のしめくくりともいえるものだったといえましょう」と記されました。
そのうえで、式典で披露された日本とトルコの音楽や太鼓による演奏の共演について「現在の日本とトルコとの良好な関係、そして、これからも引き続き両国の関係が深いものであるよう祈念することを表現していると感じました」とつづられました。
さらに「滞在中、様々な立場で両国関係に尽力している方たちとも交流をすることができ、私たちにとって有意義な旅となりました」などと記されました。
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