今季最強の寒波の影響で、北日本を中心に大雪が続く見通しです。
15日にかけて、交通への影響などに警戒が必要です。
冬型の気圧配置の影響で、北海道や東北の日本海側では大雪となっていて、積雪が急増しています。
青森の酸ヶ湯で全国で一番の166cm、北海道の岩見沢でも82cmを観測し、いずれも平年に比べ2倍ほどの量となっています。
この週末も、日本や東日本の日本海側では、山沿いを中心に断続的に雪が降り、短時間で積雪が急増するおそれがあります。
また風も強く、ふぶくところもありそうです。
車の立ち往生など警戒が必要です。
また西日本の標高の高いところでも積雪となるところがあり、普段雪の降らない九州でも交通障害などに注意してください。
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