JR貨物は13日、列車の輪軸を組み立てる作業で不正があった問題を巡り、貨車1両で交換作業に誤りがあったことが判明したと発表した。不正発覚を受け11月14日に交換した二つの輪軸のうち、一つで交換すべき部分を取り違えたまま運行していた。

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