長野県上田市の上信越道でキャンピングカーが横転し、乗っていた小学3年生の男の子(当時8)が死亡した事故。

地検上田支部は、ハンドル操作を誤って事故を起こし、男の子を死なせたとして書類送検されていた49歳の父親を、12月11日付で不起訴処分としました。

「証拠関係や反省状況など諸般の事情を考慮した」としています。

当時は一家5人で旅行先から東京に帰る途中で、男の子はキャンピングカー後部の室内部分に乗っていたということです。

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