5日午後9時過ぎ、家路を急ぐ男性ドライバーが遭遇したのは、交差点で左からものすごいスピードで駆け抜ける白い車。

目撃者は「無我夢中でブレーキを踏むことに集中していました。鼻先数cmという距離で、とても相手の車と近かったです」と話します。

現場は埼玉・久喜市の信号機のない交差点。
白い車は横断歩道や一時停止を無視して、スピードを緩めることなく真っすぐ突き進んでいきました。

目撃した男性によると、白い車はわずか数cm先を走り抜けそのまま走り去っていったといいます。

目撃者は「怒りというよりかは、本当に自分が無事だって安心していました。車は悪くありません、悪いのはドライバーです」と話しています。

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