100円ショップも顔負けのコスパ最強グッズも登場!機能性だけでなく、コスパも最強だと注目されているホームセンターの便利グッズ。“8刀流”のキッチンバサミに、洗濯物が一瞬で外せる技ありハンガー!ニッポンのアイデアが詰まった数々の便利グッズの中で、外国人主婦のハートを鷲づかみにしたのは、一体!?
■4000種類あるアイデアキッチングッズ
業界売り上げ1位「カインズ」 この記事の写真業界売り上げナンバーワン!全国におよそ240店舗を展開する「カインズ」。
来店客(50代)「(Q.30枚入って298円)えぇっ!コスパ良い〜!100均に行きがちだけど、良いものものあるんだと勉強になった」 「毎日とりかえスポンジ」シリーズ
100円ショップも顔負けのコスパ最強グッズが「毎日とりかえスポンジ」シリーズ。30枚入りで、お値段なんと298円。用途に合わせて使い分けられる3種類を展開しています。
来店客(30代)「買い!買いですね〜。買いです、これは。良いよね、衛生的で」 4000種類のアイデアキッチングッズ
カセットを入れ替えるだけで4通りの野菜の調理と、皮むきまでできる万能おろし器や、野菜の形状に合わせて刃の向きが変えられるピーラーなど、アイデアキッチングッズは、実に4000種類!
ピタッと貼り付く食品ラップ 148円〜中でも売り上げナンバーワンが、キッチンの必需品の「ピタッと貼り付く食品ラップ」です。
来店客(40代)「買っていきます!コスパと貼り付きが良いと(SNSで)書いてあった」 傾けても揺らしても液体がこぼれない
特徴は、ありそうでなかった密着性!傾けても揺らしても、液体がこの通りこぼれません。その特徴を生かし、さらに進化した新商品が、「シリコーン製フードカバー」です!
カインズ 須長貴之さん「食品ラップの密着性そのままに、繰り返し使えるカバーを開発」 「シリコーン製フードカバー」
シリコーン製のカバーを容器にのせて、真ん中をワンプッシュ。これだけで…まさか…まさか〜!液体もこぼれません!繰り返し使えるので、お財布にも優しいですね。
そんなたくさんのキッチングッズを外国人主婦たちに見てもらい、そのハートを最も鷲づかみにしたのが、こちら!
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■洗濯物を一瞬で外せるアイデアハンガーも…■洗濯物を一瞬で外せるアイデアハンガーも…
オーストラリアから(60代)「これは最高!見つけたら買っちゃう。本当ならいくつもアイテムが必要…これ1つで済むのは便利」 ステンレスキッチンはさみ 598円
それがキッチンバサミ。一見普通のキッチンバサミですが、なんと8通りの使い方ができる万能グッズなんです。
マルチなキッチンバサミは野菜の皮剥きにも…野菜の皮剥きに、缶オープナー。さらに、魚のウロコ取りに、2パターンの瓶の栓抜き。極めつきは、硬〜いクルミの殻割りまで、できちゃうんです。
女の子もこの表情!マルチなキッチンバサミはフランスにはないようで、女の子もこの表情!
フランスから(50代)「こんなにコンプリート。本当に便利な1本」 スライドインテリア洗濯ハンガー 698円
さらにカインズの便利グッズの代名詞と言えば、洗濯ハンガー。もちろん普通のハンガーではありません。
ピンチの先にローラーが…ピンチの先にローラーが付いているので、引っ張るだけで簡単に洗濯物を取り込むことができるんです。
時間も家事の負担も大幅にダウン!一般的なハンガーと比べれば、時間も家事の負担も大幅にダウン!
アメリカから(50代)「オーマイガッ!一個一個外すのは煩わしいなっていつも思っていた」
さらに、アームを伸ばしてバーを回転させれば、大きなバスタオルも干すことできるんです。
さらに、また別の進化を遂げたハンガーに外国人主婦も即買い宣言!
ドイツから(50代)「ソウデスネ!まさにこれを探していたの。ドイツにはこんな便利なのはない。どうしても欲しい」 アメリカから(50代)
「スマートになるのが最高」 スマート収納
それが洗濯物を一瞬で外せるアイデアハンガー。外国人主婦に刺さったポイントが、縦につるして、スマートにクローゼットにしまえること。洗濯物を畳む手間もなく、幅を取らずに収納できるんです。
かゆい所に手が届くアイデア便利グッズ目白押しの大人気ホームセンターです。
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■物価高の今、家具などを自分で作る人が急増■物価高の今、家具などを自分で作る人が急増
巨大ホームセンター「ジョイフル本田」続いては、全国に15店舗を展開する巨大ホームセンター「ジョイフル本田」です。
来店客(20代)「広っ!」
「(Q.建物の端から端まで約400メートル)えっ!?」 東京ドーム3.6個分
千葉ニュータウン店は、建物だけで端から端までおよそ400メートルの長さ。敷地面積は、なんと東京ドーム3.6個分。実に、30万アイテム以上が並びます。
そんな巨大ホームセンターでは、木材や工具などの資材コーナーが大充実しています。
来店客(20代)「オリジナルで頼むと高い…自分で」 家具自作
物価高の今、家具などを自分で作る人が増えているんです。
来店客(30代)「DIYで棚を作ろうかなと。下に置いておくと(子どもに)いじられるので上に…」 荷物を収納する棚を手作り
木材やスチールパイプなどを購入した男性。材料費およそ8000円で、子どもの手に触れさせたくない荷物を収納する棚を手作りしました。
横山三佐子さん(50代)「これを3枚欲しい。1人じゃ無理そう…」 3.6メートルもの板を3枚お買い上げ
50代の三佐子さんは、3.6メートルもの板を3枚もお買い上げ。その使い道はというと…?
三佐子さん「結構かたい…」 作っていたのは食器棚
友人の手も借りながら作っていたのは、食器棚。古民家を自らリフォームして料理教室をオープンする予定だといいます。
三佐子さん「(Q.ひじ破れている…)ほんとだ!ひじ破れている…ほんとだ〜」
お金をかけずに汗をかき、工事費を少しでも浮かせているんだとか。
スチロールパイプカバー一方、70代の入山幸子さんが手にしていたのは、冬場に水道管などが凍らないように保温する、発泡スチロール製のカバーなのですが…。
入山賢一さん(70代)「この人はそう使わない。変なものたくさん作る」 アート作品?
後日、その「変なもの」を見せてくださいました。寝室の壁に飾られた巨大な何か…なにやらアート作品のようですが、これは一体?
幸子さん「魚の開きのイメージ。クチに見えるじゃんって」 魚の開きをイメージ
実は幸子さんは、織物にさまざまな素材を融合させて作品を生み出すアーティスト。寝室の壁に飾られていたのは、魚の開きをイメージした作品で、例の水道管カバーに織物を巻き付け、魚のクチに見立てたといいます。
幸子さん「厚みがあるしパイプカバーのおもしろみが分かった。また新たなスイッチが入っちゃった」
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■年末に向けて…便利なお掃除グッズ目白押し■年末に向けて…便利なお掃除グッズ目白押し
手軽に網戸掃除ができるブラシ今、ホームセンターでは、洗剤要らずで手軽に網戸掃除ができるブラシなど、年末に向けてお掃除グッズが大充実!
来店客(80代)「掃除するモップとか、ここにあると聞いて見ていた」 目をつけたほこり取り
2人が目をつけたほこり取り。実は、ただほこりを取るだけではないんです!一般的なモップでは、ほこりを取る時に実は静電気が発生してしまうことが弱点。そのため、きれいになっているように見えても、静電気により、またほこりが付きやすくなってしまうんです。
ほこりを取るのと同時に静電気も除去しかし、進化系ほこり取りなら、ほこりを取るのと同時に静電気も除去するので、くっつかないんです!静電気の発生を防ぐ特殊繊維を使っているため、掃除の回数が減らせるんだとか。
紙たわし 657円〜さらに、女性2人組が見ていたのは紙製のたわしです。
来店客「紙たわしって珍しい。さわってみたらスゴいわねって」 紙たわしならダンベルも持ち上がる!
キッチンペーパーのような見た目ですが、耐久性と耐水性がピカイチなんです。例えば、キッチンペーパーなら持ち上げられないダンベルも…紙たわしなら…この通り、強い!!
来店客(60代)「ザラザラ。ゴボウの皮がむけそう」
水に濡れても丈夫なので、タワシのようにゴボウの皮むきにも使えます。
頑固な油汚れにも匂いやギトギト汚れが気になるカレー鍋や、ガンコな油汚れの換気扇掃除などで大活躍です。
これらの厳選したお掃除アイテムの中で、外国人主婦に刺さった便利グッズは、これ!
イギリスから(60代)「これは大好き!こういうの探していた。ボトルに付けるだけなら使いたい」 ジェット水圧ブラシ 1628円
それが、ペットボトルに取り付けて使うハンディジェットブラシ。ノズルを回して、ジェットとシャワーに切り替えられます。付属のブラシをセットすれば、近くに水道がないサッシ掃除などで大活躍!
オーストラリアから(60代)「窓の掃除は面倒だけど、このブラシは便利」
物価高の今だからこそ、アイデア勝負で暮らしを豊かに、便利にするホームセンター。年末に向けて、さらに要チェックです!
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