【イスタンブール共同】トルコを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は5日(日本時間同)、空路で首都アンカラからイスタンブールに移り、世界遺産アヤソフィアを視察された。キリスト教の大聖堂として建てられ、現在はイスラム教のモスク(礼拝所)となっている数奇な建造物内を巡り、キリストのモザイク画を見て回ったほか、祈りをささげる人々のそばで担当者から歴史の説明を聞いた。
オスマン帝国時代のスルタン(イスラム王侯)が暮らしたトプカプ宮殿にも足を運び、長男悠仁さまの誕生を記念し日本でも展示された「金のゆりかご」を鑑賞。
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