香川県警が保存期間中の文書を誤って廃棄していたことが分かりました。
2024年10月17日、高松南警察署内でストーカー規制法や迷惑行為等防止条例などの事案に関する文書の冊子8冊を誤って廃棄したということです。
文書には、氏名や住所などの個人情報が記載されていましたが、外部へ流出した恐れはないということです。
廃棄された文書はいずれも2025年3月31日までの保存が義務付けられていました。廃棄前の確認が不十分だったということです。
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