栃木県宇都宮市の住宅で顔や頭から血を流した男性が死亡しているのが見つかった事件で、警察は現場から逃走し確保した男を殺人の疑いで逮捕しました。

午前8時ごろ、宇都宮市鶴田町で「男性が友人にトラブルで殴られた」と119番通報がありました。

警察がかけつけると住宅の2階で、40代くらいの男性が顔や頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。

男性の顔には切り傷が数カ所あり頭には鈍器のようなもので殴られた跡があったということです。

警察は現場から車で逃走していた男の身柄を確保し、犯行を認めたため殺人の疑いで逮捕しました。

警察はトラブルの経緯を調べています。

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