大分空港(大分県国東市)と大分市を結ぶ水陸両用の乗り物「ホーバークラフト」の訓練中に起こった事故を、国土交通相に報告しなかったなどとして、大分海上保安部が船員法違反の疑いで、船長ら運航会社「大分第一ホーバードライブ」(大分市)の7人を大分区検に書類送検したことが2日、保安部への取材で分かった。11月27日付。
保安部によると、事故は3月2、21日に発生。いずれも大分空港の発着場のフェンスに船体が接触した。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。