「EKIBEN WORLD TEAM」を結成し、ポーズをとる花善の八木橋秀一社長(右から3人目)ら=2日午後、東京都渋谷区
日本の駅弁を世界に広めようと花善(秋田県大館市)など老舗3社が連携し、海外進出計画の第1弾として、スイスのチューリヒ中央駅でプロモーション販売する弁当のメディア向け試食会を2日、東京都内で開いた。 3社は「EKIBEN WORLD TEAM」と名付けたコンソーシアム(共同事業体)を結成。来年2月、欧州各地へのアクセスが良い同駅に店舗を設置し、花善の「鶏めし弁当」、まねき食品(兵庫県姫路市)の「スイス牛の牛めし」、松浦商店(名古屋市)の「大えび天むす」など6種類を販売する。 白米以外の食材は現地調達する計画。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする メールで送る X facebook LINE はてなブックマーク 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。