今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」が2日発表され、宮藤官九郎さんが脚本を手がけたドラマ「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」が年間大賞に選ばれた。 トップテンには米大リーグで大谷翔平選手が達成したシーズン50本塁打、50盗塁を指す「50―50」のほか、パリ五輪関連のものも複数入った。自民党派閥による「裏金問題」や、「共通の人々」の意味合いで使われる「界隈」も選ばれた。 ドラマ「ふてほど」は阿部サダヲさん演じる昭和の体育教師が現代にタイムスリップし、コンプライアンス(法令順守)に縛られた社会で奮闘する姿を描いた。昭和の価値観と令和のコンプラのギャップを取り上げ、交流サイト(SNS)などで話題をさらった。
記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする 記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする 記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする 記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする メールで送る
X
facebook
LINE
はてなブックマーク
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。