東京都庁のプロジェクションマッピングに歴代のゴジラが登場です。
30日に始まったゴジラのプロジェクションマッピングは、歴代のゴジラ7体が銀座や東京駅など東京の街を蹂躙(じゅうりん)する内容となっています。
制作には、アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ−1.0」に携わった「白組」が参加しました。
ゴジラファン
「だいたい原寸大で、本当にその世界観に没入したかのような見上げる感覚。本当に臨場感があって楽しかったです」
都庁のプロジェクションマッピングは、今年度の予算9億5000万円が高すぎると批判の声を集めた一方、開始から8カ月でおよそ39万人が上映に訪れています。
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