１９４キロ事故、危険運転認定　２３歳被告に懲役８年、大分地裁

　大分市の一般道で２０２１年、時速約１９４キロで乗用車を運転し右折車と衝突、男性会社員＝当時（５０）＝を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反（危険運転致死）罪に問われた事故時１９歳だった被告の男（２３）の裁判員裁判で、大分地裁（辛島靖崇裁判長）は２８日、同罪の成立を認め懲役８年（求刑懲役１２年）の判決を言い渡した。 　検察側は２２年１２月、同法違反の過失致死罪から危険運転致死罪へ訴因変更を請求し認められており、危険運転罪の成否が争点だった。 　起訴状によると、２１年２月９日午後１１時ごろ、大分県道交差点を時速約１９４キロで進入。右折車に衝突して、小柳憲さんを死亡させたとしている。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

• 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

  新規登録 ログインする

メールで送る X facebook LINE はてなブックマーク 

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。