24日、行われた名古屋市長選挙で、河村たかし前市長から後継指名され、初当選した広沢一郎さん(60)が一夜明け、決意を語りました。
名古屋市長選には過去最多に並ぶ7人が立候補し、日本保守党と地域政党「減税日本」から推薦を受け、河村前市長の政策の「継承」を訴えた前副市長の広沢一郎さんが39万票あまりを獲得し、初当選しました。
当選から一夜明け、広沢さんは決意を語りました。
初当選した広沢一郎氏
「きょうからがスタートだと思っている。マニフェストに掲げた項目を着実になるべく早く進めたい。河村さんから受け取ったバトンは非常に重い」
広沢さんの市長の任期は24日からで、広沢さんは25日、市役所で当選証書を受け取りました。
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