20日、長野県岡谷市で76歳の男性が手押し式の耕運機とソーラーパネルの間に挟まれた状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。耕運機をバックさせた際に挟まれたとみられます。
20日午後0時半すぎ、岡谷市長地の畑で近所の住民から「70代くらいの男性が耕運機に全身を挟まれている」と消防に通報がありました。
76歳の男性が手押し式の耕運機とソーラーパネルの間に挟まれた状態で見つかり、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
男性は1人で農作業をしていたとみられ、耕運機をバックさせた際に挟まれたとみれています。
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