11月17日夜遅く、福岡県うきは市の県道で、酒を飲んで軽乗用車を運転して横転事故を起こした酒気帯び運転の現行犯で男が逮捕されました。

うきは警察署によりますと11月17日11時45分頃、福岡県うきは市の県道で軽乗用車が横転する単独事故がありました。

目撃者の通報を受けて駆けつけた警察官が、車を運転していた男から酒のにおいがすることに気づき呼気を調べたところ、基準値の3倍以上のアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは福岡県朝倉市の無職・武門隆介容疑者(75)で、警察の調べに対し「コンビニで酒を買って飲んで帰宅中だった」と話しています。

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