夫の首に刺さったナイフ。妻は「これは事故です」と説明しました。
フィリピン国籍の42歳の女は名古屋市名東区の自宅で去年3月、夫の千葉豊さんの首をナイフで刺して殺害した罪に問われています。
今月24日の初公判で「殺すつもりはなかった。これは事故です」などと起訴内容を否認しました。
検察側は「亡くなる危険性が高い行為であると分かったうえでの犯行」などと指摘しています。
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