自分でゴムパッチンするワンちゃんです。
■何度もゴムを引っ張り顔にパチン…なぜ?
飼い主さんと仲良しなワンちゃん。
お気に入りの遊びは…ワンちゃん自ら、ゴムを思いっきり引っ張り、飼い主さんが離すと、ゴムが顔にパチン! 物足りないのか、顔を押し当て催促。 ゴムをくわえたまま、のけぞり…パチン! 飼い主「痛くないの〜?」
飼い主さんの心配をよそにさらに強いゴムパッチンを求めるワンちゃん。
なぜワンちゃんは、こんなにゴムパッチンをしたいのでしょうか?次のページは
■専門家「狩りと似た感覚を楽しんでいる」■専門家「狩りと似た感覚を楽しんでいる」
ゴムパッチンで遊んでいたのは、ゴールデンレトリバーのアロンくん(6)です。
なぜゴムパッチンをしたがるのでしょうか。ドッグトレーナーの鹿野正顕さんによりますと、「ゴムを引っ張るのは狩りで獲物をかんで引っ張る感覚と似ていて、それを楽しんでいる。クッションやロープではよくある行動だがゴムを引っ張るのは初めて見た」ということです。
痛そうに見えますが、犬は人よりも痛みを感じる細胞が少ないと言われているのと、ゴムが紐で覆われているのでそれほど痛くはないのだそうです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年9月5日放送分より)
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