4日、「日本財団 海のそなえプロジェクト」が、この夏の溺水(できすい)事故の実態調査結果を公表しました。
7月1日から8月25日までで報道された事故は212件で、230人に上りました。
年代別では19歳以下と20代、70代が多く、若年層では遊泳をしている時、高齢者層では釣りをしている時が多かったということです。
また、どの年代でも女性よりも男性が多く、全体では女性のおよそ5倍になりました。
要因としては、酒を飲んで泳いでいる人の割合が高いことなどが挙げられるということです。
(「グッド!モーニング」2024年9月5日放送分より)
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