酒気を帯びた状態で車を運転したとして、いずれも自称、北海道旭川市の介護士の50歳の男が道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕されました。

 男は9月4日午後7時40分ごろ、旭川市豊岡4条1丁目の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転中に、信号待ちをしていた車に追突する事故を起こしました。

 警察官が事情聴取中、男から酒のにおいがしたため呼気検査をしたところ、呼気から基準値の4倍のアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。

 男は「酒を飲んで車を運転し、追突事故を起こした」と話していて。警察は飲酒の経緯など当時の状況を詳しく調べています。

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