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4世代が住む家で曾祖父とひ孫が死亡しました。現場には負傷した曾祖母も。
当時の状況がわかってきました。

■一体なにが?曾祖父とひ孫が死亡

9月1日、香川県三木町の住宅から110番通報がありました。

110番通報
「父が亡くなっている」

1階で83歳の曾祖父が、さらに3階ではひ孫の5歳の男の子が倒れていました。

この家には曾祖父夫婦とその娘、そしてひ孫と、その親の合わせて5人が住んでいました。 近所の人
「車庫の中で三輪車で遊んでいて、道に出ないようにおじいさんがちゃんと見守っていた」 当時の状況が判明しています。

いまのところ、外部から侵入された形跡は見つかっていないということです。

また、ひ孫の親と曾祖父の娘は外出中でした。

家には曾祖母がいたといい、消防によると顔から出血していて搬送されています。

一方で曾祖父とひ孫に目立った外傷はありませんでした。

警察は事件を含めあらゆる可能性を視野に調べています。 この記事の写真を見る(6枚)
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