お盆休み最終日の18日は各交通機関で混雑が見込まれていて、お盆を海外で過ごした人たちの入国がピークを迎えます。
羽田空港は18日が入国のピークで、3万4900人が入国するということです。
成田空港も17日に続くピークで5万4100人が入国します。
全日空によりますと、今年はハワイやタイ、シンガポール、ベトナムなどのアジア方面が人気だったということです。
国内線も上りは全日空、日本航空ともに17日に続くピークで、羽田空港では到着ロビーの混雑が見込まれます。
一方、新幹線は12日と14日が上りのピークでした。
東海道新幹線はお盆期間、すべての「のぞみ」を全席指定席で運転していて、18日も午前、午後ともに空席があるということです。
高速道路も上りのピークは12日から14日でしたが、18日午後には中央道と関越道で25キロの渋滞が予測されています。
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