川越市の無職・山本八洲容疑者は26日朝、同居する母親の顔を数回殴ったうえ、両手で首を絞めて殺害しようとした殺人未遂の疑いが持たれています。
警察によりますと、26日午前7時半ごろに母親が自宅で倒れているのを夫が発見し、母親は病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
母親には顔や体に複数のあざがあったということです。
山本容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。
警察は容疑を殺人に切り替える可能性も視野に、トラブルの原因などを詳しく調べるとしています。
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