東京・八王子市のスーパーで女子高校生ら3人が射殺された事件が、発生から29年になるのを前に警視庁は、現場の模型などを公開し、情報提供を呼びかけました。

この事件は1995年7月30日、八王子市の「スーパーナンペイ大和田店」で従業員の稲垣則子さん(当時47)、アルバイトの女子高校生矢吹恵さん(当時17)、前田寛美さん(当時16)が銃で撃たれて殺害されたものです。

事件は未解決のままで、警視庁はきょう、犯人が履いていたとみられる靴の写真や、現場の模型などを公開し情報提供を呼びかけました。

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